国産マンゴーと台湾産マンゴーは何が違う?
食の助が主に取扱うマンゴーの種類はアップルマンゴー。
でもマンゴーといえども、農家さんや栽培する国によって、多少違いがあるようです。
さて国産と台湾産のマンゴーの違いと、弊社が取り扱うマンゴーも合わせてご紹介いたします。
★世界各地で生産されるアップルマンゴー
宮崎県産、沖縄県産、宮古島産などのマンゴー、そしてマンゴーの聖地でもある台湾、さらにタイやフィリピン産など色んな地域や産地で作られているマンゴーはどれも美味しいものばかり、、、、
中でも台湾の南部で収穫された糖度の高いマンゴーは、そのほとんどが海外の高級市場に出荷されてしまうほど大人気なんです。
★国産(主に宮崎・沖縄産)と台湾産マンゴーの違い
主にビニールハウスなどの温室で育てられる宮崎県産のアップルマンゴーは糖度が15度以上になるものだけが、高級マンゴー『太陽のタマゴ』を名乗ることができます。その名が付かないマンゴーは宮崎マンゴーとしても人気です。宮崎マンゴーの平均糖度は14度~15度。そして完熟させて出荷するのでとてもジューシーです。
宮崎のマンゴーはとても綺麗に赤く日焼けするので、贈答用やギフトに大人気です(少々お値段がお高めです)。
台湾産マンゴーは南国の太陽の日差しが降り注ぐ自然の環境で育つため、表面が赤く染まっているものもあれば、黃色だったりと色のばらつきがございます。その代わりとってもリーズナブル、しかも自然の濃い甘さが特徴でクリーミーで濃厚な味にとっても自信あり!!のマンゴーなんです。
そして元々マンゴーの名産地でもある台湾は1個あたりの単価も1000円前後ととってもリーズナブル。
<このしずる感がたまらないアーウィン種のアップルマンゴー>
太陽の恵みをたっぷり浴びて、また5月に雨期を過ごし、自然の恩恵をたっぷり受けて海外に出荷される台湾産マンゴーは平均15~16度という驚きの甘さ。色んなマンゴーを食べ比べるとさすが本場の南国で収穫されたマンゴーだと感じます。
また、美味しさと価格のバランスが非常にいいのが台湾マンゴーの特徴です。
弊社、食の助ストアにて販売している台湾マンゴーは、台湾のマンゴー農家と直接契約し、日本の生産技術を応用して生産されています。その中でも平均糖度が17~18度になるものを厳選して出荷するため、とても貴重なマンゴーなのです。
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